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6月例会を開催しました!

6月23日(日)13時より竜王町立竜王中学校 体育館にて6月例会を開催いたしました。
今回はスポーツを通してコミュニケーション能力の向上を図り、メンバー間の信頼関係を築き、リーダーシップ能力を高めることを目的としてゴールボール大会を催しました。


ゴールボールとは?

ゴールボールは視覚障がいのある人たちを対象としたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっています。
プレーヤーは光も通さないアイシェード(ゴーグル型目隠し)を装着し、コート内で3対3に分かれて鈴入りのボールを相手チームのゴールに向けて転がします。
相手チームのプレーヤーは体を使ってボールをブロックし、ゴールに入るのを食い止めます。
時間内に相手より多く得点したチームが勝ちです。
コートのラインの下にはヒモが通されており、プレーヤーはそれを触って自分の位置を確かめます。
プレーヤーがボールの音や仲間の声を聞けるようにインプレー中は会場内は全く音を出さず、観客は声援等にメリハリをつけて観戦します。

今回、守山ゴールボールより3名の講師陣をお呼びし、ルール説明や審判、またプレーヤーとして参加していただきました。
4人ずつ7チームに分かれ、3人がプレーし1人はチームの司令塔として仲間に指示や声掛けをする役目で、リーグ戦が始まりました。
いざプレーをしてみると分かるのですが、鈴の入ったボールは転がし方で音の鳴り方が全然違って、本当に耳を澄まさないとどこからどこに向けて転がしているのか分かりません。
転がってきたボールを思いっきりおなかで受け止めて痛がったり、全然違う方向に転がしてしまったり、慣れてくるとボールをキャッチして素早く態勢を整えてすぐに転がし返し、上手く相手チームのゴールに入れるなど、一試合ごとに大いに盛り上がりました。




また講師の一人、西村さんがプレーヤーとして参加された時は、さすが元日本代表とも言える華麗なプレーを見せていただき、メンバー一同感心しきりでした。
優勝したAチームには谷口理事長より賞品が授与されました。
その後、地域の清掃活動を行い本例会は無事に閉会しました。


普段当たり前のように目で見て確認するという視覚情報が遮られた中で、仲間同士声を掛け合い、手探りで自分の位置を確認しながら、声を掛けてもらえることの有難さや情報を共有し合うことの大切さを感じました。
それだけでなく、仲間に的確な指示を出し、チームで決めた目標に向かって仲間の力を引き出すリーダーシップ能力を一人一人がゴールボールというスポーツを通して発揮する機会を得ました。
講師の西村さん、森さん、赤渕さん、ゴールボールの面白さを伝えていただきありがとうございました。